鹿美社は、哲学〈真〉芸術〈美〉宗教〈愛〉に強く関心を持ち、言葉の可能性について考えている出版社です。言葉を中心とした精神文化の重要性を心に刻み、歴史的価値があると思われ、かつ思考を促し得るような書籍を皆さまの手にお届けしたいと考えております。
古典を重んじながら、少しでも読者の方々と共に新しい世界を切り拓いていければ、それは小社にとって望外の喜びとするところです。
就きましては今後とも、皆さまのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
「主義主張に関わらず、良い本を」
鹿美社々主 佐藤 濯